園の特色



昭和51年2月20日

第2次ベビーブームによる幼児の増加、地域からの幼稚園設立の要望などもあり、
学校法人松葉学園 松葉幼稚園 を設立しました。

学校法人松葉学園設立  理事長 松本義博
松 葉 幼 稚 園 設 立    園長   松本文男

昭和51年4月

松葉幼稚園開園。
鉄筋コンクリート2階建ての園舎で、年中3クラスでスタートしました。
現在のもも、ばら、あやめが保育室、すみれ、かえでが遊戯室、職員室は現在と同じ場所です。

昭和52年

幼児増加の傾向があり、保育室を増築しました。年中4クラス、年長3クラスになりました。
現在のまつ、ふじ、たけ、さつきです。

昭和52年〜平成12年

園児の増加に伴い、数回に分けて園庭の拡張をし、のびのびとあそべるようにしました。
固定遊具も徐々に増えていきました。

昭和62年

今までの野外プールを屋内温水プールに改築。
これにより、今まで以上に水に親しむ保育活動を展開することができるようになりました。

昭和63年

年少3才児保育を開始。年少は1クラスからスタートし、翌年から年少3クラスになりました。
これにより、保育室と新たに遊戯室を増築しました。
現在のうめ、ゆりと遊戯室です。今までの遊戯室は2つの部屋に分断し、現在のすみれ、かえでとなりました。

平成11年

松本文男氏が高齢のため退職し、松本義博氏が園長に就任しました。
開園以来の教育方針を受け継ぎ、より具体的に実践するため、体育(H11〜)、音楽(H15〜)、絵画(H17〜)の分野で専任の講師による保育を開始しました。

平成12年

忙しい保護者のニーズや保育の延長として、預かり保育を開始しました。

平成13年

プールの2階部分に預かり保育室、図書室などを増設しました。

平成15年

年少を4クラスに増やし、現在の園児定員350人になりました。

平成17年

創立30周年を迎えました。

平成27年4月1日

幼保連携型認定こども園となり、幼児部(3〜5歳)と保育部(0〜2歳)にわかれました。
同じ敷地内に保育部の新園舎が建築されました。

令和3年4月1日

松本義博氏が退職し、理事長が松本義則、園長が平田直子に就任しました。