当園における子ども・子育て支援新制度、認定こども園の概要

平成27年度4月より、子ども・子育て支援新制度がはじまり、
松葉幼稚園は平成
27
4月から新制度を取り入れた認定こども園に変わりました。


<松葉幼稚園が認定こども園になると・・・>
 ・就労などの理由で子育てできない保護者に代わって02歳の子どもも預かり、保育します。


<新制度になると・・・>
  ・各家庭の状況により、認定タイプが分けられます。
  ・保育料がお住まいの市町村で設定されたものに変わります。
     所得や認定タイプにより、各家庭で保育料が変わります。
   保育料には入園金や就園奨励費補助金が含まれた金額になっており、
   入園金の支払いや
2月に行っていた就園奨励費補助金の受け取りがなくなります。
  ・入園手続いままでと変わります。
     1号認定は園にて、2号認定は市役所にての手続きになります。(後記参照)
     受けられる子育て支援サービス(預かり保育給食)の料金が認定タイプによって変わります。


<認定タイプ>
 大きく5つのタイプの認定を受けた家庭に分けられます。

 ☆
1号認定     35(年少〜年長)
       教育を希望する家庭

 ☆
2号認定 保育標準時間(11時間利用) 35(年少〜年長)
         教育と保育を希望する家庭で、東大阪市の審査により2号認定の保育標準時間認定が受けられた家庭

 2号認定 保育短時間(8時間利用) 35(年少〜年長)
      教育と保育を希望する家庭で、東大阪市の審査により2号認定の保育短時間認定が受けられた家庭


 ☆3号認定 保育標準時間(11時間利用) 02
       保育を希望する家庭で、東大阪市の審査により3号認定の保育標準時間認定が受けられた家庭

 ☆
3号認定 保育短時間(8時間利用) 02
         保育を希望する家庭で、東大阪市の審査により3号認定の保育短時間認定が受けられた家庭


   <教育>       幼児期に小学校以降の学校教育の基礎を作るためのもの
   <保育>       就労などの理由で子育てできない保護者に代わってするもの







1号認定の概要

入園手続
   @入園願書・募集要項を園で受け取る(9月)
   A入園願書を園に提出(101日)
   B園で入園検定を受ける(10月)
   C検定結果・入園手続(10月)

◎保育時間・預かり保育時間

 <月・火・木・金>

7:30〜8:30
早朝保育
(要別途200円)
9:00〜14:00
教育時間
14:00〜17:30
預かり保育
(要別途700円)
17:30〜18:30
預かり保育
(要別途200円)

  <水・短縮>

7:30〜8:30
早朝保育
(要別途200円)
9:00〜11:00
教育時間
11:00〜17:30
預かり保育
(要別途1000円)
17:30〜18:30
預かり保育
(要別途200円)

  <土・長期休暇>

7:30〜8:30
早朝保育
(要別途200円)
8:30〜13:00
預かり保育(前半)
(要別途1000円)
13:00〜17:30
預かり保育
(要別途1000円)
17:30〜18:30
預かり保育
(要別途200円)
前半と後半にかかる場合は1800円

◎送迎バス利用 可





2号認定の概要(あくまで参考資料です。実際のものは市役所でご確認ください。)


入園手続
   
@市役所で支給認定手続きと入所申込を行う(10月)
   A東大阪市で審査
   B審査結果・入園場所の決定(2月)

◎送迎バス利用 可
   ただし、バス時刻表は1号認定の園児と同じものになります。(朝7:30〜9:20頃、帰り14:00〜16:10頃)


3号認定の概要(あくまで参考資料です。実際のものは市役所でご確認ください。)


入園手続
   
@市役所で支給認定手続きと入所申込を行う(10月)
   A東大阪市で審査
   B審査結果・入園場所の決定(2月)

◎送迎バス利用 不可



概要のまとめ

1号認定 2号認定 3号認定
標準時間保育 短時間保育 標準時間保育 短時間保育
入園手続 園にて入園検定を行う 市役所にて申請を行う 市役所にて申請を行う
預かり保育費 別途必要 不要 早朝保育・延長保育は
別途必要
不要 8時間を超える場合
は別途必要
給食費 別途必要(希望者のみ) 不要 不要
バス利用費 別途必要 別途必要 利用不可

 


子ども・子育て支援新制度については、「子ども・子育て支援新制度」で検索してください






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